Top Page
windowsとの共存
RedHat
JRE
Oracle
apache
Samba
viエディター
基本設定(Linux)
応用設定(Linux)
Intel Solaris
Link
BBS
サイトマップ
更新履歴
 
メーリングリストに参加
サイト内検索

管理者に連絡する

◆ Oracle環境設定 ◆

環境変数とは、システムを運用する上で必要となる情報を指定する変数です。
Oracle8/8iをインストールおよび稼動させるためには、以下の環境変数を指定する必要があります。

ORACLE_OWNER Oracleをインストールおよび稼動させるためのOSユーザー(Oracleユーザー)を指定します。
ORACLE_BASE Oracleがインストールされている、ベースディレクトリを指定します。通常は、Oracleユーザーのホームディレクトリ以下の app/oracleです。
ORACLE_HOME 実際にOracleがインストールされるディレクトリを指定しすま。
通常は、$ORACLE_BASE/product/バージョンです。
ORACLE_SID OracleデータベースのシステムIDを指定します。
ORA_NLS33 Oracleデータベースに、英語以外の言語を格納する場合に指定します。
通常は、$ORACLE_HOME/ocommon/nls/admin/dataです。
ORACLE_TERM Oracleインストーラーなどを実行する際の端末のタイプを指定します。
通常は、vt100です。
ORACLE_DOC オンラインドキュメントがインストールされるディレクトリを指定します。
通常は、%ORACLE_HOME/docです。
PATH 各種モジュールのサーチパスを設定します。
今までのサーチパスに加え、
%ORACLE_HOME/binを追加します。
LD_LIBRARY_PATH 各種モジュールが必要とする、共有ライブラリのサーチパスを設定します。今までのサーチパスに加え、
$ORACLE_HOME/libを追加します。
ULIMIT ハードウェアおよびソフトウェアのリソース制限を設定します。
ulimitコマンドで代用します。
NLS_LANG Oracleが表示するメッセージはデフォルトでは、英語ですが、環境変数を設定することで日本語が表示されます。

例)
   NLS_LANG=言語_地域.文字コードセット

と、指定します。

言語:
表示するメッセージ言語を指定します。
Japanese,American,French,German等が設定できます。

地域:
日付書式や通貨等を指定します。
Japan、America、France、Germany等が設定できます。

文字コードセット:
クライアント側が使用する文字コードです。
JA16EUC、JA16SJIS、US7ASCII等が設定できます。
CLASSPATH Oracle8iのインストーラーおよびツール群に
必要なJava環境のサーチパスを指定します。
通常は、
/USR/LOCAL/jre:%ORACLE_HOME/jlib:
$ORACLE_HOME/assistant/jlib
です。
 

PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store

無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル